
この記事で解決できる悩みや疑問
- 年収をアップさせる方法を知りたい

野球グッズを購入したり、野球を観に行ったり、何をするにもお金はかかりますよね
年収が今より、少しでも上がればいいのに・・と思いませんか?
年収をアップさせる方法は4つしかありません
そこで、この記事では、年収をアップさせる方法4つを紹介し、アップするために何をすれば良いのかを紹介します
この記事の内容
- 年収をアップさせる4つの方法
- 年収をアップさせるためにするべきこと
この記事を読むと、年収をアップさせるために、今、何をすれば良いかがわかります
では、紹介していきます
年収をアップさせる4つの方法
年収をアップさせるためには、4つしか方法がありません
年収をアップさせる4つの方法
- 昇進/昇給:今いる組織で昇進/昇給する
- 転職/起業:より給与の高い組織に移る
- 副業:新しい収入源をつくる
- 投資:お金でお金を増やす
それぞれ見ていきましょう
1.昇進/昇給
どんな組織に居ようとも、組織内で評価されれば、より責任のある仕事を任され、給与があがるでしょう
今の仕事を頑張り、評価されることを通じて、昇給を目指す方法です
今いる組織の中で、自分が今後活躍できるのかを冷静に見極めることが大切になります
また、気をつけたいのは、「今いる組織で評価されていない」=「あなたに能力がない」わけではないということです
それぞれの組織で、求められるスキルや力は異なります。あなたの能力が組織の求める力に合っていれば評価がされるということです
また、評価は相対評価であることがほとんどです。能力のある人でも、優秀な人が多い組織にいれば、評価が低くなるでしょう
その場合は、今いる組織に固辞することなく、自分が相対的に活躍できる組織に移ることで、評価があがり、給与も上がることがあります
2.転職/起業
給与の高い/低いは、どの業界で働いているか、また、雇う側なのか雇われる側なのかで大きく変わります
給与を手っ取り早く上げたい場合には、給与の高い業界に転職する、もしくは、雇う側になる(起業する)のが近道です
業界 | 平均年収 |
---|---|
総合商社 | 1,129万円 |
コンサル | 1,063万円 |
生命保険/損害保険 | 948万円 |
電力・ガス | 658万円 |
建設 | 657万円 |
農業・漁業 | 499万円 |
家電量販店 | 473万円 |
介護 | 375万円 |
一例ですが、業界によってこれだけ平均年収が異なります
もちろん、その業界でどの職種でどんな仕事をするかによって、給与は変わるのですが、一般的に給与の高い業界に転職すれば、給与を上げることは簡単です
もし、平均年収の高い業界に興味がある業界があれば、一度転職することを考えてみましょう
もう一つ給与をあげる方法として、雇われる側から雇う側に変わるという方法があります
つまり、起業をして自分の会社/事業を作るということです
もちろん、リスクはありますが、成功すれば給与を一気に上げることができます
3.副業
メインの収入源を増やすのではなく、収入源を複数にする方法です
最近は、副業を認めている組織も多いですし、副業ができるサービスもたくさんでてきましたので、気軽に始められます
ポイ活のようなものから、動画編集やイラストなどの受注系など、自分に合ったものを選びましょう
月1~2万円くらいであれば、結構すぐに稼ぐことができますよ
4.投資
投資は「副業」に位置付けられることもありますが、ほかの副業との大きな違いがあります
それは、投資はお金持ちほど有利なゲームであるということです
お金持ちがリターンの高い場所にお金を置いておくと、さらにお金持ちになるという仕組みです
時々、「10万円から1億円になりました!」のような文句が飛び交いますが、ほぼレアケースと考えて良いでしょう
そのため、投資に回せる余裕資金が多くない方には、基本的にはお勧めできません
年収をアップさせるためにするべきこと
ここまで年収をアップさせる4つの方法をみてきました
我々が、まず、すべきことはなんでしょうか?
まず、最初にやるべきこと
実は、「1.昇進/昇給」「2.転職/起業」「3.副業」のどれを目指すとしても、まず最初にやってもらいたいことがあります
それは転職エージェントに自分のキャリアについて相談し、アドバイスをもらうことです
もし、知り合いにキャリアカウンセラーの方などがいらっしゃいましたら、その方でも大丈夫です
大切なのは、労働市場に熟知していて、客観的にアドバイスをくれる方と話をすることです
なぜ、転職エージェントに相談する必要があるのか?
「1.昇進/昇給」「2.転職/起業」「3.副業」のどれを目指すとしても、明らかにしないといけないのは、あなたは「何のスキル」でお金をもらうのかです
また、そのスキルは、今後労働市場において価値があるものなのかを判断しないといけません
そういう意味で、スキルの棚卸しと労働市場に熟知している、転職エージェントは相談相手にピッタリなのです
もし、何も相談をしないと、転職エージェントは、転職を成功させて報酬が発生する仕事のため、エージェントが保有する求人を紹介したがるでしょう
ただ、その前に「キャリアの相談をしたい」ことをはっきりと伝えることで、相談に乗ってくれます
私も毎年、キャリアの相談をしている転職エージェントがいますが、そのエージェントで転職を行なったことはありません
労働市場で価値があるスキルを磨いていくことが決まったなら、社内昇進でも、転職でも、副業でもすることができます
逆に考えると、労働市場で価値のあるスキルがない場合には、社内昇進も転職も副業も成功しないでしょう
まずは、転職エージェントに登録し、相談を開始してみてください
お勧めの転職エージェント
転職エージェントと似たサービスに転職サイトがあります
違いは、専任のキャリアアドバイザーがつくかどうかです
1人で転職活動を進めていきたい方は、転職サイトで自分で求人を探せば良いですが、今回は求人を探す前の、キャリアの相談をすることが目的のため、転職エージェントを使いましょう
世の中には数多くの転職エージェントがありますが、まずは大手3社に登録すると良いでしょう
担当者との相性が悪いことも、あるため、できれば3社とも登録しておくことをお勧めします
転職エージェント大手3社
- 業界No.1:リクルートエージェント
- 業界No.2:type転職エージェント
- 業界No.3:doda転職エージェント
CMなどをやっているため、どれも聞いたことあるのではないでしょうか?
まずは1つ登録してみようという方は、最大手のリクルートエージェントをお勧めします
公開求人数が最多なことはもちろん、エージェントの満足度も高いため、親身になってキャリア相談を受けてくれます
まとめ
今回の記事では、年収をアップさせる方法4つを紹介し、アップするために何をすれば良いのかを紹介しました
最後にポイントをまとめます
ポイント
- 年収をアップさせるには「昇進/昇給」「転職/起業」「副業」「投資」の4つの方法がある
- 「昇進/昇給」「転職/起業」「副業」を目指すなら、労働市場に精通している転職エージェントに相談すべき
- おすすめの転職エージェントは「リクルートエージェント」「type転職エージェント」「doda転職エージェント」の3つ
あなたも、転職エージェントを利用して、年収アップに向けた計画を立てましょう!