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【ピッタリ】プロ野球チップスカードサイズに合うホルダーとスリーブ、100均と市販で比べた!

プロ野球チップスカードホルダー

この記事で解決できる悩みや疑問

  • プロ野球チップスカードがたまってきて、収納場所に困っている

プロ野球チップスカード、気がついたらたまっていき、収納場所に困りますよね

こんな感じで、私も収納場所に困っていました

調べてみると3,000円前後のカードフォルダは売っているのですが、そこまで本気でコレクションするわけではないので、気軽に収納できるカードホルダーを求めていました

実際に買って調べた結果、ちょうどいいカードホルダーがありましたので、この記事で紹介していきます

この記事の内容

  • プロ野球チップスカードの収納方法
  • プロ野球チップスカードのスリーブ
  • プロ野球チップスカードのホルダー

この記事を読むと、ちょうどいいプロ野球チップスカードのカードホルダーがわかります

では、解説していきます

プロ野球チップスカードの収納方法

カードの収納方法を調べていくと「スリーブ」という言葉に出会います

カードコレクターにとっては、当たり前のものらしいのです。スリーブとはカード1枚をいれる保護フィルムのことです

こういうものです

カードをスリーブにいれておくと、傷や埃から守ることができます

そのため、プロ野球チップスカードの収納方法は1枚1枚をスリーブにいれ、その状態のカードをカードホルダーにいれるのが良いでしょう

プロ野球チップスカードのスリーブ

まずスリーブの選び方です

スリーブの品質はほとんど変わらないため、カードサイズにぴったりのものを選ぶことが大切です

プロ野球カードのサイズは横59mm、縦86mmです

スリーブのサイズで横60mm、縦87mmというものが売られていますので、基本はそのサイズを選びましょう

これらは全て、横60mm、縦87mmになります。私は最も安い「デュエリストミニ」を購入しました

100均にもスリーブは売っていますので、調査してきました

1番サイズが合うのが横64mm、縦89mmというものでした

実際にカードを入れてみるとこのような違いがあります

100均のほうはちょっと隙間ができてしまっています

スリーブは最も安い「デュエリストミニ」なら233円なので、100均ではなく市販のものを購入しましょう

プロ野球チップスカードホルダー

続いて、カードホルダーです

まず、プロ野球チップスには公式のカードホルダーがあります

カルビーホームページより

しかし、カードホルダーはラッキーカードが当たった人しかもらえず、購入することもできません

ラッキーカードが当たって不要な方が、出品していることもありますが3,000円前後と高額になっています

そのため、ほとんどの方は、自分自身でカードホルダーを用意することになります

候補となるのは、カードゲーム事業を行っている、エポック社かやのまんが発売しているカードホルダーです

メーカーエポック社やのまん
画像
商品名トレーディングカードバインダーコレクションカードバインダー
容量大容量(幅が63mm)中容量(幅が28mm)
リング金属プラスチック
値段2,632円(108枚収納シートつき)953円(54枚収納シートつき)

どちらも、収納をする分には問題ありませんが、私は「やのまん」のコレクションカードバインダーにしました

カード容量として、これでも十分だと感じたからです

やのまんのホルダーは1シート9枚収納ができ、6シートが最初の購入でついてきます

6シートが収納された状態がこちらです↓

5,60シート(450枚〜540枚)くらいは収納できそうです

100均でホルダーとクリアポケットを購入し、収納してみました。

カードの収納自体は問題なくできるのですが、ホルダーが開きっぱなしで閉じません

また、赤い部分、クリアポケットが飛び出してしまいます

やはり、細かい部分は100均だと難しいですね

ということで、私のおすすめは「やのまん」のコレクションカードバインダーです

まとめ

今回の記事では、プロ野球チップスカードのスリーブとカードホルダーのおすすめ紹介をしました

最後にポイントをまとめます

ポイント

  • スリーブは横60mm、縦87mmのものがピッタリ
  • カードホルダーはやのまんのコレクションカードバインダーがおすすめ
  • 100均のスリーブ/カードホルダーはあまりおすすめしない

アクラスのスリーブとやのまんのコレクションバインダーがおすすめです

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  • この記事を書いた人

ほくと

小学生から野球を始め、野球歴30年、阪神タイガースファン歴も30年。大学時代は4年間バッティングセンター勤務。草野球チーム運営歴は20年になります。野球はやるのも観るのも大好き。野球を「やる人」も「観る人」も、今よりもっと野球を楽しめるようになる情報を発信していきます。野球グッツのレビュー依頼や質問は、お気軽にお問い合わせフォームまでどうぞ。詳しいプロフィールはこちら