この記事で解決できる悩みや疑問
- 野球観戦に最適なカメラを知りたい
- 野球のプレーを上手に撮影する方法を知りたい
こんにちは、小学生から野球場に通い続けて30年以上のほくとです
野球場で観る野球は、テレビで観るのとは臨場感が違っていて、格別です
先日も神宮球場に行ってきました
外観を撮影するには、このようにスマホで充分なのですが、選手のプレーや表情を撮影するには、スマホだと厳しいですよね
また、子供の野球プレーもいいカメラで撮影したいものです
そこで、この記事では野球観戦におすすめの初心者向けカメラ3選とカメラレンタスサービスを紹介していきます!
この記事の内容
- 野球撮影に必要なカメラのスペック
- 野球撮影におすすめの初心者向けカメラ3選とレンタルサービス
この記事を読めば、スマホでは撮れない、驚くべきいい写真が撮れるようになります!
では、解説していきます
野球撮影に必要なカメラのスペック
野球の撮影は、通常の撮影とは異なり、選手が激しく動くこと、天候による明るさの変化があること、被写体との距離が長いことが特徴です
野球の撮影に、最低限必要なスペックを確認しておきましょう
野球撮影に必要なカメラスペック
- ファインダーがついていること
- 1秒に10コマ以上の連写機能があること
- カメラの本体重量がなるべく軽いものであること
- オートフォーカス性能が良いカメラであること
それぞれ、見ていきましょう
1.ファインダーがついていること
野球は選手の動きが速いです
ファインダーで覗きながら、選手を追うことで、リアルタイムの瞬間を撮影することができます
2.1秒に10コマ以上の連写機能があること
ピッチャーの球速は140km/hから、速い人では160km/hを投げます
連写機能が良いものでないと、一瞬のプレイをシャッターに収めることができません
3.カメラの本体重量がなるべく軽いものであること
野球は試合時間が2~3時間あります
また、どうしても「望遠レンズ」が必要となるため、本体カメラはできるだけ軽いものを選びましょう
4.オートフォーカス性能が良いカメラであること
オートフォーカス速度が遅いと、選手の動きにピントが合わず、シャッターチャンスを逃してしまいます
オートフォーカス性能は、基本的に新しいカメラほど高いため、なるべく新しいモデルを選びましょう
野球撮影におすすめの初心者向けカメラ3選とレンタルサービス
これら4つのスペックを兼ね備えた、初心者向けカメラを3つ紹介いたします
カメラはどうしてもかなり高額になってしまうため、最初はレンタルサービスで使ってみることをお勧めします
そのため、お勧めのカメラとともにそのカメラがレンタルできるサービスも一緒に紹介します
1.Nikon D500
まず、最初に紹介するのは、カメラのNikonのD500です
2016年に発売されたモデルですが、プロが使えるカメラとして、性能は間違いありません
オートフォーカス機能はもちろん、1秒10コマの連写機能もあり、野球の撮影に向いています
重量が860gあるので、少し重く感じるかもしれませんが、許容範囲かなと思います
本体価格は20万円くらいが相場になっています
GOOPASSというサービスのレンタル だと、2泊3日で5,991円なので、試してみるのがお勧めです望遠レンズ付きプランもあるので、野球観戦に合わせてレンタルすることができますね
2.SONY α6500 ILCE-6500
次にお勧めなのは、SONYのαシリーズです
こちらも2018年に発売され、今はもう発売がされていないモデルです
基本性能はもちろんですが、ボディ内手ぶれ補正が搭載されており、望遠撮影にの手ブレを軽減することができます
また、重量も410gと超軽量で、長時間の撮影に向いています
こちらも【GOOPASS】のレンタルサービス だと、2泊3日で5,991円なので、試してみるのがお勧めです3.FUJIFILM X-S10
最後に紹介するのはFUJIFILMのミラーレス一眼カメラです
2020年に発売されたため、オートフォーカス性能が高く、野球撮影にぴったりです
重量も465gと合格点で、これ1つ持っていれば、あらゆるスポーツの撮影に対応できるでしょう
また、重量も410gと超軽量で、長時間の撮影に向いています
まとめ
今回の記事では、野球観戦におすすめの初心者向けカメラ3選とカメラレンタスサービスを紹介しました
野球観戦は本当に楽しいです
野球にそこまで詳しくなくても、友達と行ったり、恋人と行ったり、家族で行ったり、とても楽しい思い出ができます
最後にポイントをまとめます
ポイント
- 野球撮影に必要なカメラのスペックは「ファインダー」「連写」「重量」「オートフォーカス」
- カメラはどうしてもかなり高額になってしまうため、【GOOPASS】レンタルサービス で使ってみることをお勧め
ぜひ、素晴らしい野球観戦ライフを!
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