この記事で解決できる悩みや疑問
- サイン入りカードやシリアル入りカードの収納方法を知りたい
私、BBMベースボールカードを初めて買ったら、直筆サイン入りカードが当たってしまいました!!
BBMカードを開封した結果はこちらの記事で紹介しています
-
【初めて買ったら大当たり!】BBMベースボールカードの購入方法と直筆サインカードの当たる確率を紹介!
続きを見る
今まではスリーブに入れて、カードホルダーに収納するという形で収納をしていたのですが、直筆サイン入りカードはもっと大切に保管したい
調べてみると、いくつか収納方法がありましたので、この記事では野球カードのワンランク上の保護アイテムを紹介します
この記事の内容
- 野球カード収納方法の基本
- 野球カードワンランク上の収納方法
- 特別に飾りたい方向けのグッズ
この記事を読むと、野球カードの収納方法がわかります!
では、解説していきます
野球カード収納方法の基本
野球カードの収納方法の基本は「スリーブ」です
スリーブとはカード1枚をいれる保護フィルムのことです
こういうものです
カードをスリーブにいれておくと、傷や埃から守ることができます
そのため、野球カードはまず、1枚1枚をスリーブにいれ、その状態のカードをカードホルダーにいれるのが良いでしょう
スリーブの品質はほとんど変わらないため、カードサイズにぴったりのものを選ぶことが大切です
BBMやTOPPSなど、ほとんどの野球カードのサイズは横63mm、縦89mmです
スリーブのサイズで横66mm、縦92mmというものが売られていますので、そのサイズを選びましょう
私はいつもUltra Proのものを購入しています
プロ野球カードは若干小さく、サイズは横59mm、縦86mmです
スリーブのサイズで横60mm、縦87mmというものが売られていますので、基本はそのサイズを選びましょう
これらは全て、横60mm、縦87mmになります。私は最も安い「デュエリストミニ」を購入しています
野球カードワンランク上の収納方法
カードスリーブはポリ袋なので、埃や簡単な傷から守ることはできますが、サイン入りカードなどは、ちょっとそれでは心許ないですよね
そのような場合には、トップローダーとマグネットローダーという収納アイテムがあります
両方とも、ちょっとやそっとの衝撃ではカードが傷つかない収納アイテムです
トップローダー
トップローダーとは、プラスチック製のカードケースのことです
トップローダーにカードをしまうときは、ローダーとカードが擦れて傷つくこと防ぐために、まずスリーブに入れ、スリーブに入れたカードをトップローダーに入れましょう
トップローダーはカードの厚みによって使用するものが変わってきます
通常のカードならば35pt(厚さ1mm程度)のもので大丈夫です
こちらです
もし、万が一、メモラビリアなどの分厚いカードを当てたときには、もう少し厚さのあるトップローダーを購入しましょう
55pt(厚さ1.5mm程度)や75pt(厚さ2mm程度)のものが売っています
マグネットローダー
マグネットローダーもプラスチック製のカードケースのことです
ただし、カードをケースに差し込む形ではなく、ケースが2つに分解でき、マグネットでカードを収納できるというものです
トップローダーとの違いは、くぼみにはめ込む形式なので、スリーブが不要な点です
スリーブに入れたまま入れようとしても、ピッタリハマりません
スリーブにいれず、カードを入れるとこのようになります
めっちゃかっこいいです
マグネットローダーも通常のカードなら35ptのものが良いでしょう
特別に飾りたい方向けのグッズ
目当てのカードがでて、常に目に見えるところに飾っておきたいという方には「スクリューダウン」というアイテムがあります
当選したプロ野球チップスのラッキーカード景品届きました✌️✌️✌️
— 山田別人 (@Betsuto_Yamada) August 29, 2020
もちろん山田選手と小川選手を選択!
この為にスクリューダウンも買いました!赤サインがカッコいい!#2020プロ野球チップススターカード pic.twitter.com/YcrGgIsFYE
こうやって飾ると、特別感がありますよね
クリスタル素材のケースで、ネジを外してカードをはめ込むのが一般的です
常に飾っておきたいカードが手に入った時には、是非使ってみてください
まとめ
今回の記事では、野球カードのワンランク上の保護アイテムを紹をしました
最後にポイントをまとめます
ポイント
- 野球カードの収納方法の基本は、保護フィルムの「スリーブ」
- より強固に保護したい場合は、プラスチック製のカードケースの「トップローダー」と「マグネットローダーー」
- 目に見えるところに飾っておきたい場合は「スクリューダウン」
大切な野球カード、いつまでの楽しめるように保管しましょう!
野球カードを集めてみませんか?