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【個性をだせる】王道以外の珍しいグローブメーカー厳選10選!

珍しい野球グローブメーカー

この記事で解決できる悩みや疑問

  • 人と違う、珍しい野球グローブを探している

野球歴30年の「ほくと」です

野球に必須のアイテムはグローブですよね

グローブはミズノやSSKなど、定番のメーカーを使っている人がほとんどです

しかし、実は100を超えるメーカーが独自で個性的なグローブを制作しているのです

そこで、この記事では個性をだせる、珍しい野球グローブメーカー厳選10選を紹介していきます!

この記事の内容

  • 王道野球グローブメーカーと珍しい野球グローブメーカー一覧
  • 珍しい野球グローブメーカー10選

この記事を読むと、お気に入りの野球グローブメーカーをみつけることができます

では、解説していきます

王道野球グローブメーカーと珍しい野球グローブメーカー一覧

王道の野球グローブメーカーから紹介していきましょう

王道野球グローブメーカー一覧

  • MIZUNO
  • ZETT
  • SSK
  • asics
  • Rawlings
  • Wilson
  • 久保田スラッガー

どうでしょう?ほとんどのかたが、この中のどこかのメーカーのグローブを使っているのではないでしょうか

プロ野球選手もこれらのメーカーのグローブを使っている人がほとんどです

ちなみに、プロ野球選手で最も使われているメーカーはミズノです

では、珍しい野球グローブメーカー一覧です

珍しい野球グローブメーカー一覧

  • THANK
  • FIRES
  • FROM BASE
  • Rally cap
  • Marucci
  • TRINITY
  • DICE
  • 三津和タイガー
  • ALEGRIA
  • ISONO

どうでしょう?知っているメーカーは1つでもあったでしょうか

私は、今回調べるまで1つも知りませんでした

しかし、調べてみると非常に面白いグローブを情熱をもって作られているメーカーばかりでした

1社ずつ紹介していきますね

珍しい野球グローブメーカー10選

では、紹介していきます

1.Thank

最初に紹介するのは、元プロ野球選手の方が開発したグローブメーカーTHANKです

元プロ野球選手、中島輝士さんが開発し、レザーにこだわっているのが特徴です

佐賀県で生まれた和牛を使っており、「GABAIレザー」と呼んでいます

2019年に設立されたメーカーのため、まだ使っている人は少ないので、お勧めです

2.FIRES

次に紹介するのはFIRESさんです

FIRESさんは、歴史が長いのでもしかしたらご存知の方もいらっしゃるかもしれません

兵庫県西宮市甲子園で、グローブを製造販売しており、価格が安いけれど、高品質なのが特徴です

ロゴもかっこいいので、価格を抑えたいという方は検討してみる価値があるでしょう

3.FROM BASE

次に紹介するのはFROM BASEさんです

ベースボールスクールや人材派遣なども事業として行なっている会社です

大手メーカーの下請けになっている、職人がいる工場と直接契約をすることで、低価格高品質のオリジナルグローブを作っています

初心者や熟練者まで、幅広いプレイヤーが使えるグローブに仕上がっています

4. Rally cap

次に紹介するのはRally capさんです

東京麻布十番にあるおしゃれな、グローブメーカーです

オリジナルデザインのグローブが多く、グローブで個性を出したい人にお勧めです

5.Marucci

次に紹介するのはMarucciさんです

Marucciはアメリカのメーカーです

Marucciはアメリカではバットが有名なメーカーですが、グローブも非常に個性的なものをだしています

6.TRINITY

次に紹介するのはTRINITYさんです

TRINITYは東京墨田区で、工場兼店舗という新しい形でグローブを作っている会社です

東駒というグローブメーカーをご存知でしょうか?

プロ野球選手も愛用していた、東駒ですが、2020年に廃業してしまいました

しかし、その東駒スポーツの新会社がTRINITYです

東駒の魂を引き継いだ、丁寧な作りのグローブになっています

7.DICE

次に紹介するのはDICEさんです

DICEは海外で野球のプレイ経験がある池永大輔さんがプロデュースしたメーカーです

なんといっても、色使いが非常に派手で特徴的です

持っていたら目立つこと間違いなしでしょう

8.三津和タイガー

次に紹介するのは三津和タイガーさんです

三津和タイガーが非常に歴史あるグローブメーカーです

過去には、江夏豊、掛布雅之、落合博満などのプロ野球選手が愛用していました

グッドデザイン特別賞を2年連続で受賞するなど、デザインが非常に洗練されたグローブです

9.ALEGRIA

次に紹介するのはALEGRIAさんです

大阪府にあるGLOVE BOX OSAKAというショップが作っているグローブです

アレグリアとは、スペイン語で「喜び」という意味で、ボールを捕る喜びを体感してほしいという想いが込められています

関西に住んでいる方は、ぜひ一度、足を運んでみてください

10.ISONO

次に紹介するのはISONOさんです

1948年に創業された、日本の老舗メーカーです

書体がちょっとダサいですよね

本業は硬式球の生産です

数多くの高校大学社会人の大会公式球として採用されています

グローブも堅実に作っており、安心して購入できます

まとめ

今回の記事では、個性をだせる、珍しい野球グローブメーカー厳選10選を紹介しました

自分に合ったグローブメーカーを見つけて、野球を楽しみましょう!

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  • この記事を書いた人

ほくと

小学生から野球を始め、野球歴30年、阪神タイガースファン歴も30年。大学時代は4年間バッティングセンター勤務。草野球チーム運営歴は20年になります。野球はやるのも観るのも大好き。野球を「やる人」も「観る人」も、今よりもっと野球を楽しめるようになる情報を発信していきます。野球グッツのレビュー依頼や質問は、お気軽にお問い合わせフォームまでどうぞ。詳しいプロフィールはこちら

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