【判断基準は？】プロ野球雨天中止は誰がいつ決めるの？チケット代はどうなる？

家を出る時に、雨が降っている場合には、プロ野球の開催があるのか気になりますよね

そこで、この記事ではプロ野球雨天中止は誰がいつ決め、チケット代はどうなるのかを紹介していきます！

この記事を読むと、プロ野球雨天中止について、理解することができます！

では、解説していきます

プロ野球が雨で中止になる時

雨が降った場合、プロ野球は中止になることがあります

基本は、屋外球場で実施の場合、雨天中止があり、屋内球場の場合は雨でも実施されます

ただし、台風や豪雨で危険があると判断された場合には、屋内球場でも中止になることがあります

現在、12球団の中でも、屋外球場をホームとしている球団が6球団あります

これらの球団のホーム開催の場合に雨が降ったら、中止の可能性があります

また、屋外の地方球場で屋根のない球場でも同じく中止の可能性があります

本日7月13日（木）、ほっともっとフィールド神戸にて予定しておりましたオリックス対千葉ロッテの試合は、天候不良のため中止となりました。 試合の振替日については後日の発表となります。球団ホームページ・SNS等にてご確認ください。https://t.co/RA0AsTwM2R#Bs2023 #プロ野球 #NPB #ORIX pic.twitter.com/ZQkGF9M71B

— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) July 13, 2023

プロ野球の雨天中止は誰がいつ決める？

プロ野球の中止を決める人は、タイミングによって異なります

試合開始前の開催判断はNPBが決めています

具体的な判断基準はなく、雨が降っていても実施されることもあります

NPBはグラウンドコンディションや、その後の天気の変化、残り試合数などを総合的に考えて、実施可否の判断を行っております

残りの試合日数が結構残っている場合には、かなりの雨でも試合が強行されることがあります

また、いつまでに中止の判断をするのかも決まっておりません

そのため、当日に雨が降っている場合には、必ずNPBのホームページを確認してください

雨天中止の場合には、雨天中止と案内がでていますが、でていない限り開催の可能性があります

球場が開場してから中止になることもありますが、その場合には、ファンサービスをしてくれる選手もたまにいます

せっかく球場にファンが集まってくれたので、そんなファンへの気遣いですね

ファンにとっては嬉しいパフォーマンスです

試合が開始された後の中止の判断は、審判団が行います

その際、5回裏表完了前に試合終了となった場合には、その試合はノーゲームとなります

6回以降で試合終了になった場合には、コールドゲームとして試合成立することになります

雨天中止になったらチケット代はどうなる？

雨天中止になった場合、チケット代は基本全額払い戻されます

購入店舗や球場のチケット窓口で払い戻しができます

ただし、試合が開始された後、6回以降で試合終了（コールドゲーム）となった場合には、試合が成立していますので、チケット代は払い戻されません

また、中止となった試合は日程を改めて振替試合が行われます

振替試合のチケットは、改めて購入する必要があるので注意してください

雨の日の野球観戦にお勧めのレインコートの条件

雨が降りそうな場合には、レインコートを持っていくことをお勧めします

球場でもレインコートは売っていますが、球場で売られているレインポンチョには難点もあります

レインコートは普段でも使うことができるので、今後も球場にいく可能性があるのであれば、レインコートは用意して持っていったほうが快適だし、経済的です

野球観戦中に使える、お勧めのレインコートをこちらで解説しています

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まとめ

今回の記事では、プロ野球雨天中止は誰がいつ決め、チケット代はどうなるのかについて解説しました

最後にポイントをまとめます

雨でも開催があるのか確認して、楽しく野球を観戦しましょう！

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