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【写真あり】横浜スタジアムの座席別の見え方とおすすめの座席3選を紹介!

横浜スタジアム座席別見え方

この記事で解決できる悩みや疑問

  • 横浜スタジアムでおすすめの座席を知りたい
  • 横浜スタジアムの良い席を取る方法

こんにちは、小学生から野球場に通い続けて30年以上のほくとです

野球場で観る野球は、テレビで観るのとは臨場感が違っていて、格別です

今回は、横浜スタジアムに実際に行ったAkiさんに記事を書いてもらいました

Akiさんからのメッセージ

ビルが立ち並ぶ中でもひときわ目立つ横浜スタジアム
2021年の東京オリンピック、野球とソフトボールがダブルで金メダルを獲得した場所でもあります

観客席に座ってみると、港町横浜の景色や浜風を感じることが出来、どの席に座っても気持ちが良いです

今回は、私が座ったことのある座席で、おすすめの席を紹介いたします

この記事では、横浜スタジアムのおすすめ座席ベスト3を紹介していきます!

この記事の内容

  • 横浜スタジアムの座席一覧
  • 横浜スタジアムの座席を選ぶ前に確認しておきたいこと
  • 横浜スタジアムの座席おすすすめベスト3
  • 良い席を取るためにやっておくこと

この記事を読めば、横浜スタジアムでどの座席に座るべきかがわかります!

では、解説していきます

横浜スタジアムの座席一覧

横浜スタジアムには現在、36種類の座席が用意されています

座席表は球団から公開されていますので、全体像を見たい場合にはこちらをご覧ください

座席の一覧と料金はこちらになります

横浜スタジアムは試合により料金が変動する、フレックスプライス制を採用しております。こちらでは★3料金の場合を記載しています

番号席名料金(★3の場合)
1ベイディスカバリーBOXシート BBQセット40,000円(4枚1組)
1ベイディスカバリーBOXシート &9バーガーセット43,200円(6枚1組)
2AKT ネット裏BOXシート35,000円(5枚1組)
3ハマーズ プレミアムテラス40,000円(5枚1組)
4東京日商エステム リビングBOXシート428,000円(4枚1組)
4東京日商エステム リビングBOXシート535,000円(5枚1組)
5スカイバーカウンター542,100円(5枚1組)
5スカイバーカウンター648,600円(6枚1組)
6日総工産パーティースカイデッキ428,000円(4枚1組)
6日総工産パーティースカイデッキ642,000円(6枚1組)
7STAR BOXシート426,000円(4枚1組)
7STAR BOXシート532,500円(5枚1組)
8パノラマBOXシート418,800円(4枚1組)
8パノラマBOXシート523,500円(5枚1組)
8パノラマカウンター16,800円(4枚1組)
9セブン-イレブン エキサイティング・シート(BAY SIDE)9,000円
9セブン-イレブン エキサイティング・シートツイン(BAY SIDE)17,000円(2枚1組)
9エキサイティング・シート(STAR SIDE)9,000円
9エキサイティング・シートツイン(STAR SIDE)17,000円(2枚1組)
10SSツインシート12,800円(2枚1組)
10SSトリプルシート19,200円(3枚1組)
11Bテーブルツインシート9,600円(2枚1組)
12DB応援 内野指定席FA5,100円
13DB応援 内野指定席A4,600円
14DB応援 内野指定席B3,800円
15内野指定席SS6,400円
16内野指定席S+6,000円
17内野指定席S5,600円
18内野指定席FA5,100円
19内野指定席FB4,600円
20内野指定席A+4,800円
21内野指定席A4,600円
22内野指定席B3,800円
23神奈川少年野球応援シート3,800円
24内野指定席C3,300円
25ホーム外野指定席2,600円
26ホーム外野応援シート2,600円
27ビジター外野指定席2,600円
28ビジター外野応援シート2,600円
29ウィングフロント席2,800円
30ウィング席2,300円
31内野立ち見2,600円
32ホーム外野立ち見1,900円
33ビジター外野立ち見1,900円
34ウィング立ち見1,800円
35内野車椅子利用者4,000円
35内野車椅子介助者4,000円
36ウィング車椅子利用者2,300円
36ウィング車椅子介助者2,300円

番号はこちらの図と対応しています

Screenshot

横浜スタジアムの座席を選ぶ前に確認しておきたいこと

座席を選ぶ前に、横浜スタジアムならではの注意点をお伝えしておきます

注意点1

横浜スタジアムの座席の中には、ビジターチームの応援やユニフォーム着用が禁止されている席があります

ビジターチームの応援が禁止されている席は、12,13,14番の「DB応援内野指定席」、25,26番の「ホーム外野席」になります

これらの席はビジターチームのグッズ使用やユニフォーム着用、応援は禁止されていますので、ビジター応援の方は座席をとる時に注意しましょう

逆に27,28番の「ビジター外野席」はベイスターズのグッズ使用やユニフォーム着用、応援は禁止されています

横浜スタジアムには両チームを応援できる外野の座席はありません(きっかりとホーム、ビジターで席が分かれています)

内野席であれば、12,13,14番以外はどちらを応援しても良い席になっています

注意点2

横浜スタジアムは屋外球場なので、場所によっては日差しが厳しいところもあります

一塁側は日が沈むまでは日差しが直撃します。一方、三塁側は午後~夕方からは日陰になっていきます

デイゲームを観に行く方は、注意して席を選びましょう

        横浜スタジアムの座席おすすすめベスト3

        では、ここから座席おすすめベスト3を紹介します

        3位:25/27.外野指定席

        横浜スタジアムでは、鳴り物を含んだ応援団や立ち上がっての声だし応援は、ホームもビジターも「外野席」で行われます

        自チームの応援を声を出して全力でしたい方は、外野指定席を取るとベストです

        このようなビューで、応援しながら試合を見ることができます

        横浜スタジアムの外野席ですが、試合によって、外野席のホームとビジターの割合が変化します

        Screenshot

        濃いブルーがベイスターズ応援のライトスタンドとみてください

        Lowのパターンは、ライトスタンドがベイスターズの応援、レフトスタンドがビジターの応援になります

        Middleになると、ライトスタンドに加えて、レフトスタンドの一部もベイスターズの応援になります

        Highになるとレフトスタンドのほとんどもベイスターズの応援になります

        阪神戦や広島戦は「Low」、それ以外の球団の場合は「Middle」の設定になることが多いですが、試合内容によっても変わりますので、詳しくは公式ページをご確認ください

        見え方は、外野のフェンスの高さが5メートルあるため、少し高い位置から球場を見下ろしている感覚になります

        目の前にフェンスはないので、視界を遮るものはなにもありません

        1列目は、壁が高いので座ると球場がほぼ見えなくなりますが、攻撃の時は立つので、気にされない方は1列目でも良いかと思います

        個人的には4段目・5列目辺りがおすすめです

        外野指定席には意点もあります

        座席の傾斜がキツく、席の間隔が前後左右とも狭いことです

        これは、横浜スタジアムが横浜公園の中に建っているため、都市公園法という法律も関わっており、建物を広げられない代わりに傾斜を強めているためです

        2位:30.ウイング席

        ライト側は2019年、レフト側は2020年にウィング席が増設されました

        こちら増設をしている時の画像です

        最上部は高さ31m、階段は100段近くある場所もあり、ビル7階に相当する高さです

        高所恐怖症の方・足の悪い方・小さなお子様いる方などは避けたほうがいいかもしれません

        ただ、空気の澄んだ晴れた日は富士山を見ることが出来ますし、なんといっても浜風がとても気持ちいいです

        ウイング席をおすすめする理由は、眺めはもちろんですが、座席の間隔が広いこととチケット代が安いことです

        ウィング席の座席の間隔は、内外野席よりも広くなっています

        前との間隔もあり、傾斜もあるので、前の人で見えなくなることもなく、快適です

        また、ウイング席は指定席の中で最安値の席です

        日によっては1,500円で発売されている時もあり、おすすめです

        1位:15.内野指定SS席

        1位は内野指定SS席です!

        位置はバックネット裏を中心とした場所です

        S席には「内野SS、内野S+、内野S」と3種類あります

        選手を近くで感じられる方が良いという方は、グラウンドに近いため、内野S+または内野Sの方がおすすめです

        こちらが内野S+の見え方です

        ただ、内野S+と内野Sはグラウンドには近いですが、傾斜が緩いため前列の方の頭の高さや位置によっては、見たいところが見えないというデメリットがあります

        それに比べると、内野SS席は高い場所に位置しているため、ストレスなく試合を見ることができます

        金額はS+やSに比べると少し高く、グラウンドからも少し離れますが、座席の間隔も広めに作られいたり、非常に快適に過ごせます

        SS席は人気のため、なかなか取れない席ではありますが、是非一度は座ってみて頂きたいです!

        良い席を取るためにやっておくこと

        数が少ない席や前の方の席、通路側の席など、良い席と言われる席は発売と同時に売り切れてしまいます

        「良い席」を取るためには、横浜DeNAベイスターズのファンクラブに加入し、ポイントを貯めるのが一番です

        ファンクラブの会員コースは、スペシャルコース・レギュラーコース・ビジタコースなど全5種類あり、自分の観戦スタイルにあったコースに入会しましょう

        ポイントは、来場登録やグッズや食事購入などで貯めることが出来、今年貯めたポイントは、翌シーズンのステージに反映となります

        一定の水準をクリアする毎にステージが上がり、例えば一番上の「ゴールドプラス」になると、チケット発売日で一番早く購入できることになります

        「何度も横浜スタジアムに来ている」という方がいましたら、ファンクラブ加入も検討してみてください

        まとめ

        今回の記事では、横浜スタジアム座席おすすめランキングを紹介しました

        最後にポイントをまとめます

        ポイント

        • 横浜スタジアムは傾斜のある座席が多いので、席を選ぶ時は注意
        • ウィング席は高所恐怖症の人は避けた方が良いが、景色が良くリーズナブルで観戦には最適
        • 良い席を取るにはファンクラブに入ってポイントを貯めるのが、最善

        ぜひ、素晴らしい野球観戦ライフを!

        横浜DeNAの試合を自宅で無料で観る方法は、こちらにまとめています

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        • この記事を書いた人

        ほくと

        小学生から野球を始め、野球歴30年、阪神タイガースファン歴も30年。大学時代は4年間バッティングセンター勤務。草野球チーム運営歴は20年になります。野球はやるのも観るのも大好き。野球を「やる人」も「観る人」も、今よりもっと野球を楽しめるようになる情報を発信していきます。野球グッツのレビュー依頼や質問は、お気軽にお問い合わせフォームまでどうぞ。詳しいプロフィールはこちら