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【野球バットサブスク】気になっているバットをレンタルして、分割払いをしながら試せるサービスが超オススメ!

この記事で解決できる悩みや疑問

  • どのバットが自分に合うのかわからない
  • 何本かのバットで購入を迷っている

野球をやっているなら、一度はホームランを打ってみたいですよね

私は30代になって、初めて柵越えホームランを打つことができました

注目して欲しいのは打った時の音です

ボフッという音がしてますよね、これがウレタン素材を使ったバットの音です

金属と違って、ウレタン素材のバットは飛距離が違います

ただ、ウレタン素材のバットはとにかく高いのが難点です

そこで本日紹介したいのが、バットのサブスク(バットを分割払いで購入しながら試せる)サービスです

この記事では、バットのサブスクサービスについて解説していきます!

この記事の内容

  • バットのサブスクサービスとは
  • お勧めのバットのサブスク「バッターズボックス」

では、解説していきます

バットのサブスクサービスとは

バットのサブスクサービスとは、月額一定の金額を払うことでバットをレンタルすることができるサービスのことです

どのバットが自分に合うかわからない時に利用すると便利ですよね

ただ、そもそもバットを選ぶのはそんなに難しいことでしょうか?

4~5年ほど前にはバットのサブスクサービスなんてありませんでしたし、野球用品点でなんとなく良さそうなバットを選べば問題ありませんでした

今は昔よりバットを選ぶのが難しくなっているのです

バットの種類

昔と違ってバットを選ぶのが難しくなった理由の1つは、バットの種類が増えたからです

バットを選ぶ際の観点はいくつかあります

バット選びの観点

  • 素材(金属/カーボン/複合)
  • 重さ
  • 長さ
  • グリップの太さ
  • スイングバランス

この中でも重さや長さ、グリップの太さ、スイングバランスは、野球用品点で素振りをしてみれば自分に合うものを探すことができました

難しいのが「素材」です

特に増えてきているカーボンや複合バットは、実際に打ってみないと、打感が自分に合っているかを判断することができません

カーボンや複合素材のバットが発売されるようになって、バット選びは非常に難しくなりました

バットの値段

もう一つ、バットを選ぶのを難しくしている理由は、バットの値段の高騰化です

バットの値段は年々高騰化しており、高いものだと5万円〜6万円するものもあります

20年前と比べると2倍の値段になっています

カーボンや複合素材のバットが開発されるに伴い、値段もあがっていきました

以前から、気楽にバットを購入して試すことができたのですが、5~6万円となると気軽に購入できる金額ではないですよね

そこで、最近登場しているのが「バットのサブスク」サービスです

バットのサブスクサービス

現在、2つのバットのサブスクサービスが利用できます

バットのサブスクサービス

  1. TeamHub(スポーツチーム管理アプリが行っているサブスクサービス)
  2. battersbox(千葉県のスポーツショップが行っているサブスクサービス)

両方とも月額一定の金額を払うことでバットをレンタルすることができるサービスですが、違いがあります

TeamHubは全てのバットを1本月額3,000円でレンタルすることができます

battersboxは月額一定の金額で(バットにより異なる)レンタルできるのは同じですが、気に入った場合にはバットの販売価格に到達した時点でそのまま購入することができます

ほとんどの方は、何本かに候補が絞られているのではないでしょうか?

その場合には、レンタル代金が無駄にならないbattersboxでレンタルすることをお勧めします

まだ、候補が決まっていなく、色んなバットをとにかく試してみたいという方は、TeamHubも選択肢に入れてレンタルを考えましょう

ただ、候補を絞るのは野球洋品店に行くことでもできるので、是非、慎重に考えましょう

お勧めのバットのサブスク「バッターズボックス」

ここでは、battersboxのサービスについて詳しく説明していきます

バッターズボックスのサブスクのシステムは下記のようになっています

特徴はポイント③のバットが気に入ったら返却不要で、月額費がご契約中のバットの販売価格に達した時点でバットを購入できるという点です

つまり、気になっているバットがある場合、いきなり一括払いで購入するのではなく、分割払いをしながら実際にバットを試せるということです

ウレタンや複合バットは、メーカーによって、打感がかなり異なります

また、一括購入するにはあまりにも高い金額です

それならば、battersboxで分割払いをすることで、最悪の場合、1ヶ月分の費用だけで返却することができます battersboxの金額はこちらになっています
プラン名レンタル可能バットお買い上げシステム
月額6,600円(税込)プラン30,000円以上の新品バット⚪︎
月額4,950円(税込)プラン30,000円以下の新品バット⚪︎
月額2,750円(税込)プラン中古バット×

最も安い金額は2,750円のプランがありますが、こちらのプランは気に入った場合のバットの購入はできません(先ほど紹介したTeamHubと同じシステムです)

6,600円と4,950円のプランの違いは、レンタルできるバットのグレードの違いです

月額6,600円プランには、ビヨンドマックスレガシーメタルやワニクラッシャー、ブラックキャノンなど、反発力が大きな有名バットが揃っています

是非、商品ラインナップから自分の気になっているバットがあるか確認してみてください

例えば、33,000円のバットをサブスクレンタルした場合には、5ヶ月間試せて、そのまま定価で購入することができます

まとめ

今回の記事では、バットのサブスクサービスを解説しました

最後にポイントをまとめます

ポイント

  • バットのサブスクサービスとは、月額一定の金額を払うことでバットをレンタルすることができるサービスのこと
  • 気に入ったバットがあった場合、購入金額まで月額費用を払い購入することができるのは、battersboxだけ
  • お買い上げシステムがあるのは、月額6,600円(税込)プランと月額4,950円(税込)プラン

高額商品を購入前にレンタルしながら、試せるのは非常にいいサービスですよね

もっと、世の中に広がってほしいと思います

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  • この記事を書いた人

ほくと

小学生から野球を始め、野球歴30年、阪神タイガースファン歴も30年。大学時代は4年間バッティングセンター勤務。草野球チーム運営歴は20年になります。野球はやるのも観るのも大好き。野球を「やる人」も「観る人」も、今よりもっと野球を楽しめるようになる情報を発信していきます。野球グッツのレビュー依頼や質問は、お気軽にお問い合わせフォームまでどうぞ。詳しいプロフィールはこちら

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