この記事で解決できる悩みや疑問
- スポーツネックレスは効果ないの?
- 野球で使える人気のスポーツネックレスが知りたい
皆さんは、野球をする時、ネックレスをしていますか?
私はネックレスしていないのですが、プロ野球選手でスポーツネックレスをしている人は多いですよね
そこで、この記事では野球で使えるスポーツネックレスおすすめ5選を紹介していきます!
この記事の内容
- 野球でスポーツネックレスを身につける目的
- 野球選手のネックレスがダサいと言われる理由
- スポーツネックレスおすすめ5選
この記事を読むと、スポーツネックレスの効果とおすすめネックレスがわかります!
では、解説していきます
野球でスポーツネックレスを身につける目的
野球でスポーツネックレスを身につける理由は、パフォーマンス向上/疲労回復が期待できるからです
メーカーによって、スポーツネックレスに使用している素材が異なります
例えば、コラントッテ社は永久磁石にこだわったネックレスを中心に発売していますし、ファイテンはチタンを水溶化したアクアチタンという素材を使っています
使っている素材は様々ですが、これらの素材が血液や筋肉に作用し、パフォーマンス向上や疲労回復が期待できます
各メーカーの素材が、どのようにパフォーマンス向上/疲労回復を実現しているのか見てみましょう
1.コラントッテ
コラントッテは、他社のように特殊素材を使っているわけではなく、磁気ネックレスの基本である永久磁石にこだわることで、「パフォーマンス向上や疲労回復」を目指しています
磁気ネックレスでは圧倒的な人気があります
首に磁力のあるネックレスをまくと、磁気が血中の鉄分に作用し、血行を良くしてくれ、結果筋肉のコリがとれます
これだけだと、一般的な磁石を使ったネックレスと変わらないですが、コラントッテは「N極S極交互配列」という独自技術を使っています
こちらのページに詳細が載っているので、是非見ていただきたいですが、独自の磁石配列によって、磁気の効果を最大化しているのが特徴です
プロスポーツ選手も多く利用しており、伊藤美誠選手や葛西紀明選手、野球では大山悠輔選手や甲斐拓也選手が愛用しています
2.ファイテン
ファイテンは主に3つの素材を使ったネックレスを発売しています
ファイテンのネックレス種類
- 磁気
- アクアチタン
- メタックス
1.磁気はコラントッテと同様の永久磁石を使用したネックレスです
2,3の素材にファイテンの独自技術が使われています
ファイテンの独自技術とは、水中で金属をナノレベルに分散する技術です
この技術によって、チタンを水中で分散させたものが2の素材「アクアチタン」です
他にも、金をナノレベルで分散した「アクアゴールド」やプラチナをナノレベルで分散した「アクアプラチナ」なども、ネックレスの素材としては使われていませんがあります
3の「メタックス」は1つの金属だけでなく、5種類の金属を掛け合わせて、ナノレベルで分散させた素材です
これらの素材が使われているものを身につけ、体の生体電流を整えることで、リラックス効果を促し、血行改善や疲労回復が期待できます
ファイテンの技術については、こちらのページをご覧ください
ファイテンは羽生結弦選手や早田ひな選手、プロ野球選手では柳田悠岐選手、山田哲人選手などが契約しています
3.アクセフ
アクセフ(AXF)はコラントッテやファイテンと異なり、近年人気がでてきているメーカーです
巨人の坂本勇人選手や菅野智之選手がつけていたことで、一気に認知が広がっていきました
アクセフのネックレスの特徴は、素材がIFMC.(イフミック)という特殊なものを使っていることです
イフミックとは数種類の鉱物を組み合わせて、鉄分の多い温泉水に一定時間漬け、そこから染み出した液体を特殊処理して抽出される物質です
イフミック=集合機能性ミネラル結晶体といいます
イフミックを身体に身につけることで、バランス感覚やパフォーマンスの向上、回復効果が見込めます
アクセフの効果効能については、こちらのページに記載されていますので、興味のある方はご覧ください
野球選手のネックレスがダサいと言われる理由
野球選手のネックレスについて、一定の「ダサい」という声があります
10歳娘「なんか野球選手ってダサいネックレスするよね」
— ystk (@lawkus) June 8, 2021
俺「とうとう気付いてしまったか…」
プロ野球のファン獲得に相当有害だと思うのであれは真面目にやめてほしい。
なんで野球選手は
— よし☆*. (@Y0620nmYo) June 20, 2020
ダサいネックレスする人が多いのか。
なんでプロ野球選手ってダサいネックレスするんやろ?
— KEEETA (@chan_k_7) April 25, 2019
スポーツネックレスにもおしゃれなものが増えてきているのに、どうしてでしょうか?
プロ野球選手のダサいと言われているネックレスは、スポーツネックレスではなく、金色のネックレスのことを指しています
プロ野球選手の中には、一定の割合で、金ネックレスをしている人がいます
金ネックレスはスポーツネックレスと異なり、パフォーマンス向上や疲労回復の効果はありません
あくまでも、ファッションの一つとして、カッコいいと感じつけています
しかし、金ネックレスには「いかついイメージ」や「成金のイメージ」があり、印象が良くありません
そこから、野球選手のネックレスはダサいというイメージになったと思われます
2019年にはソフトバンク対ロッテ戦で、金ネックレスが話題になったことがありました
ソフトバンクの森唯斗選手がピッチャーとして投げていたところ、2球目を投げる直前にバッターから、球審に対してクレームがありました
クレームとは「森が首にかけている金ネックレスが気になるから、外してくれ」というものでした
森選手はネックレスを外し、ポケットにしまうと投球を再開しました
その時の映像はこちらです
金のネックレスはバッターの集中力を削いでしまうこともあるのですね
野球をする際に、あまり派手なネックレスはお勧めできませんね
スポーツネックレスおすすめ5選
ここでは、スポーツネックレスのおすすめ5つを紹介していきます
1.コラントッテ_クレスト
最初に紹介するのは、コラントッテの磁気ネックレスです
コラントッテのネックレスには、いくつかランクがあります
最も安価な5,000円以下のもの、中グレードの10,000円前後のもの、最も高価値である20,000円前後のもの(TAOシリーズ)です
プロ野球選手がつけているのは、TAOシリーズ(20,000円前後)がほとんどです
しかし、草野球ではそこまで高価なものは必要なく、中グレードで十分です
クレストは着脱も簡単で、素材にサージカルステンレスを使用しているので、錆に強いモデルです
デザインもシンプルなので、オススメです
2.ファイテン_RAKUWA X50
次に紹介するのは、ファイテンのネックレスです
チタンを水中で分散させた素材「アクアチタン」を使っているネックレスです
アクアチタンの濃度によって、X30、X50、X100と商品があるのですが、こちらは通常の約50倍の濃度でアクアチタンが含まれているものです
値段が5,000円以下で購入できるのも嬉しいです
もし、迷った場合には最初の1つとしておすすめです
3.ファイテン_RAKUWAネックレス メタックス ミラーボール
次もファイテンのネックレスです
一つ前に紹介した「RAKUWA X50」は「アクアチタン」を使っているネックレスでしたが、こちらは、「メタックス」(1つの金属だけでなく、5種類の金属を掛け合わせて、ナノレベルで分散させた素材)を使っているネックレスです
ファイテンの最高技術が詰まった商品といえます
プロでも羽生結弦選手が愛用しており、シンプルなデザインが日常使いしやすいです
思ったよりも値段も手頃(1万円前後)なのも嬉しいです
4.アクセフ_EX Airyワイヤーネックレス
次に紹介するのはアクセフのネックレスです
こちらのネックレスは2021年に発売されました
特徴はその重量で、なんと約3gです
着用していても、違和感を感じずに野球をすることができます
もちろん、軽いからといって効果が薄いわけではありません
軽いネックレスを探している方は是非、候補にしてください
5.アクセフ_COLOR BAND
最後に紹介するのは、アクセフの定番ネックレス「カラーバンド」です
数種類の色違いの紐が編み込まれており、カラフルでおしゃれです
カラーバリエーションもたくさんあるので、是非、自分のファッションに合ったものを選びましょう
金属を使用していないので、こちらも非常に軽く、重さはほとんど感じません
おしゃれなスポーツネックレスを探している方に、オススメです
まとめ
今回の記事では、野球で使えるスポーツネックレスおすすめ5選を解説しました
最後にポイントをまとめます
ポイント
- 野球でスポーツネックレスを身につける理由は、パフォーマンス向上と疲労回復
- 素材が血液や筋肉に作用し、パフォーマンス向上や疲労回復が期待できるのは共通だが、各社使っている素材は様々
- プロ野球選手のダサいと言われているネックレスは、スポーツネックレスではなく、金色のネックレスのこと
自分に合ったスポーツネックレスを見つけて、もっと野球を楽しみましょう!
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