【2024最新】東京のバッティングセンター一覧！おすすめのバッティングセンター5選も紹介

私はかなり、バッティングセンターが好きです

どのくらい好きかと言いますと、毎週必ず打ちに行きますし、過去4年間アルバイトで働いていたこともあります

あの、ノスタルジックな雰囲気も好きですし、ボールを打つ音が鳴り響いているのも好きなんです

そこで、この記事では、東京のバッティングセンター一覧とおすすめのバッティングセンターを解説していきます！

この記事を読むと、どこのバッティングセンターに行くか決めることができます！

では、解説していきます

東京のバッティングセンター一覧

今回リサーチをして、東京にはバッティングセンターが36ヶ所あることがわかりました

こちらが一覧です

是非、自宅近くのバッティングセンターを探すのに使ってください

※ラウンドワンは除いています

名称	区	場所	料金	打席数
新宿バッティングセンター	新宿区	新宿	25球300円	12
オスローバッティングセンター新宿	新宿区	新宿	60球1100円（3ゲーム）	9
神宮バッティングドーム	新宿区	信濃町	20球420円	13
ワセダオートテニスプラザ	新宿区	早稲田	300円
浅草バッティングスタジアム	台東区	浅草	400円	5
池袋バッティングセンター	豊島区	池袋	20球400円	6
アスレチッタ蒲田	大田区	蒲田	20球300円	7
東京ドームシティスポドリ！	文京区	水道橋	500円	8
アクティブAKIBAバッティングセンター	千代田区	秋葉原	3プレイ1,100円（1プレイ20球）	7
サンスクエアスタジアム	北区	王子	20球400円	6
オークラランド	世田谷区	上町	23球200円	6
世田谷スポーツプラザ	世田谷区	仙川	25球300円	8
駒沢バッティングスタジアム	世田谷区	駒沢大学	17球200円	7
アメリカンスタジアム	世田谷区	二子玉川	15球200円	8
柴崎バッティングセンター	調布市	柴崎	25球200円	9
イトーバッティングセンター	武蔵野市	武蔵境	20球200円	5
イーグルバッティングセンター	葛飾区	お花茶屋	25球200円	7
ダブルデイフィールドバッティングスタジアム	町田市	橋本	23球300円	6
バッティングプラザ大泉	練馬区	大泉学園	25球300円	7
春日町バッティングセンター	練馬区	平和台	25球200円	10
ベースランド新木場	江東区	新木場	60分3,300円	不明
ウェアーハウス東雲店	江東区	東雲	20球200円	2
羽村ドームバッティングスタジアム	羽村市	羽村	300円	7
梅田バッティングセンター	足立区	梅島	14球100円	5
竹ノ塚バッティングセンター	足立区	谷塚	20球200円	12
久米川ボウル	東村山市	久米川	18球300円	8
ワダスポーツガーデン	八王子市	小宮	20球200円	7
松江バッティングセンター	江戸川区	新小岩	20球200円	6
トミーBATTING DOME	江戸川区	西葛西	20球300円	7
ゼロスタジアム	江戸川区	葛西	1時間6,000円（4名）
七生バッティングセンター	日野市	多摩動物公園	200円	8
バッティングセンターアスカ	清瀬市	東久留米	200円
武州バッティングセンター	清瀬市	清瀬	22球200円
神山バッティングセンター	東久留米市	東久留米	不明
ユーナンバッティングセンター	西東京市	田無	18球200円	7
セノンスポーツゼロ	杉並区	新高円寺	400円	5

調べていて、まず驚いたのは閉店してしまったバッティングセンターが多いことです

私が調べただけでも10ヶ所以上のバッティングセンターが閉店してしまっていました

閉店情報がでてこなかったバッティングセンターも多くあったので、もっとたくさんのバッティングセンターが閉店してしまっているのでしょう

バッティングセンターは集客できるかが全てなので、立地が悪いと経営が難しいのでしょう

私が4年間アルバイトをしていた、バッティングセンターは集客が非常にうまくいっており、社長は毎日何もしなくても収入が入ってくる状況でした

日本はこれだけ野球人気が高いので、立地さえ間違えなければ、バッティングセンターは儲かる気がするんですけどね、そんなに甘くないのかな

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生き残った36ヶ所のバッティングセンターをみると、人口の多い自治体に複数のバッティングセンターが設置されていることがわかります

人口ランキング	自治体	バッティングセンター数
1	世田谷区	4
2	練馬区	2
3	大田区	1
4	江戸川区	3
5	足立区	2
6	杉並区	1
7	板橋区	0

板橋区にはバッティングセンターが1つもありませんでした

ある程度人口があるのに、昔あったバッティングセンターも2件潰れてしまっています

板橋にラウンドワンがあるので、板橋在住の野球好きはそこに行くのでしょうか

それにしても、地元に根付いたバッティングセンターが無くなってしまうのは寂しいものです

おすすめのバッティングセンター5選

36ヶ所のバッティングセンターのうち、特におすすめのバッティングセンターを5つ紹介します

1.アクティブAKIBAバッティングセンター

最初にお勧めするのは、秋葉原駅直結のバッティングセンターです（ビル9Fにあります）

都心だけあって、3プレイ1,100円（1プレイ20球）と安くはないのですが、バッティングマシンが充実しているのが特徴です

ストレートは時速80km〜なんと170kmまで、変化球はカーブ、フォーク、スライダーまで打つことができます

2018年にリニューアルしてからは、2つの独自システムも導入

1つ目は打った瞬間に打球の速度や飛距離を測定しホームラン、ヒットを判定する「打球判定システム」

2つ目は観戦者が1球ごとにボールのスピードや球種を選べるゲーム「対戦モードシステム」

どちらも、今までのバッティングセンターにはなかったシステムで、非常に楽しめます

また、土日限定でオープン前の50分間、全打席打ち放題もやっていますので、チームで予約して打ちまくるのもいいですね

2.梅田バッティングセンター

足立区にある、1978年に創業したバッティングセンターです

その当時から値上げは一切せずに営業しています

今回調べた中で、最安の14球100円です

東京ドームのバッティングセンターは500円なので、比べるといかに安いかがわかります

子供達にバッティングを楽しんでもらいたいと、元旦も営業し年中無休で営業しています

70km1打席、90km3打席、110km1打席の5打席です

是非、今後も続いていってほしいバッティングセンターの1つです

3.ゼロスタジアム

バッティングセンターではなく、バッティングマシン付き屋内練習場です

個人練習でもチーム練習でも時間貸しで使うことができます

2時間の利用で、4名10,000円はバッティングマシンも使えることを考えると安いと思います

詳細はこちらの動画でも紹介していますので、ご覧ください

私もまだ使ったことないのですが、今回調べてみてチームで使ってみようと思っています！

4.サンスクエアスタジアム

サンスクウェアはバッティングやボウリング、ゴルフやテニスが楽しめる、総合レジャー施設です

おすすめポイントはLEGEND BASEBALLというマシーンがあることです

このマシーンはマウンドから打席までの距離が19m（実際のマウンドから打席までの距離とほぼ同じ）あり、なんと、9人対9人の対戦プレイができちゃいます

1球1球配球を操作し、打者はボールを打った時の飛距離がデータ化され、スクリーンに再現されます

名前を登録すると、自分の打席時に音声アナウンスもしてくれます

試合さながらの雰囲気の中で、バッティング練習ができますね

5.バッティングプラウザ大泉

最後に紹介するバッティングセンターは、練馬区にある何の変哲もないバッティングセンターです

とても安いわけでも、最新鋭の機械を導入しているわけでもありません

最大の特徴は「非常に味のあるロボットが投球をしてくれる」ことです

ロボットとはこちらです（不気味だけど魅力的ですよね）

さらに、このロボット達、名前がついています

ミスターリッキー、ミスタールース、直球君という名前の投手がいるようです

こちらのページで詳細を確認できます

名前もロボットの表情もなんとも言えない、センスがありますよね

是非、一度、生で会って対戦をしてみてください

まとめ

今回の記事では、東京のバッティングセンター一覧とおすすめのバッティングセンターを解説しました

最後にポイントをまとめます

行きつけのバッティングセンターをみつけて、野球をもっと楽しみましょう！

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