この記事で解決できる悩みや疑問
- 日常で使う水筒/ボトルを探している
- 家族それぞれのニーズを満たせる水筒/ボトルを探している
こんにちは、小学生から野球場に通い続けて30年以上のほくとです
野球観戦に水筒は必須です
夏は冷たい飲み物、冬は温かいものを持参したいですよね
タイガーから発売されているボトルが、野球観戦好きの望みを全て叶えてくれる、最強の水筒でした
さらに、タイガーの水筒は、私だけではなく家族の望みも叶えてくれており、家族で愛用しています
そこで、この記事では、タイガー真空断熱炭酸ボトルMKB-Tシリーズを紹介していきます!
この記事の内容
- タイガー真空断熱炭酸ボトルとは
- タイガー真空断熱炭酸ボトルMKB-Tシリーズとは
- 家族それぞれの水筒の使い方
では、紹介していきます
タイガー真空断熱炭酸ボトルとは
タイガー(tiger)とは大阪に本社をおく世界的なメーカーです
会社の正式名称は「タイガー魔法瓶株式会社」といい、魔法瓶の製造販売から大きくなっています
そんな魔法瓶にこだわりがあるタイガーが、2022年1月に発売したのが、炭酸対応ボトルです
これまで、水筒に炭酸飲料をいれることはできませんでした
けれど、炭酸水やコーラ、ビールを水筒に入れて持ち運べたらなんていいんだろうと思いますよね
野球場で買うビールももちろん、最高ですが、水筒にビールを入れて持っていけたら節約にもなります
そんな願いに応えてくれたのが、タイガーの炭酸対応ボトルです
タイガー炭酸ボトルの特徴
- 炭酸ガス抜き機能で、中身の飛び散りを防ぐ
- 炭酸が1日中抜けない
- 保冷の能力が高い
炭酸ガス抜き機能で、中身の飛び散りを防ぐ
キャップを閉めている際には、炭酸をボトル内に閉じ込めますが、キャップを開く際、炭酸を先に抜く機能があります
それによって、フタを開ける際に中身の吹き出しや飛び散りを防げます
ペットボトルを開ける際の吹きこぼれがないわけですね
炭酸が1日中抜けない
ボトル内面に凸凹があると炭酸が抜けてしまうため、タイガー炭酸ボトルは、内面をなめらかにしています
それによって、炭酸が気化しづらく、1日中、シュワシュワの状態を保てます
不思議なボトルですよね
保冷の能力が高い
冷たい飲み物を、タイガー炭酸ボトルに入れて、陽の当たるところに置いた実験では、ほとんど中の飲み物の温度が上がらなかったという結果がでています
4度の水を6時間放置しても8度にしかならなかったという、結果もあります
充分な保冷能力があるといえます
タイガー真空断熱炭酸ボトルMKB-Tシリーズとは
そんなタイガー炭酸ボトルですが、2023年8月10日に最新モデル(MKB-Tシリーズ)が発売されています
なんと、炭酸、保冷だけでなく、保温も対応可能になったのです!
夏には冷たいコーラやビール、ハイボールなどの炭酸飲料を入れ、冬にはホットドリンクをいれて、持ち歩くことができます
ラインナップは、容量の違いで3つです
ラインナップ | 容量 | 価格 |
---|---|---|
MKB-T036 | 0.36L | 8,250円 |
MKB-T048 | 0.48L | 8,800円 |
MKB-T060 | 0.6L | 9,350円 |
色は3色から選ぶことができます
左から、レイクブルー、ストーンブラック、イーグレットホワイトです
野球観戦はもちろん、1年中持ち歩くことができる水筒ですね
ネットショップでももちろん買うことが可能です
家族それぞれの水筒の使い方
私の家では、タイガー真空断熱炭酸ボトルMKB-TシリーズとMCZ-Sシリーズの2本を3人の家族がそれぞれの用途で使っています
MCZ-Sシリーズは、炭酸対応ボトルではありませんが、MKB-Tシリーズにはない0.80Lの大きさがあるため購入しました
家にあるタイガー真空断熱炭酸ボトルは、MCZ-Sシリーズの0.48LとMKB-Tシリーズの0.8Lです
利用者 | 使用用途 | 利用水筒 | 中身 |
---|---|---|---|
父 | 野球観戦/草野球/キャンプ | MKB-T(0.48L)/MCZ-S(0.80L) | 水/ビール/ホットコーヒー |
母 | 会社に持って行く | MKB-T(0.48L) | 炭酸水/紅茶 |
娘 | 部活に持って行く | MCZ-S(0.80L) | 水 |
父は夏の草野球ではキンキンに冷やした水をMCZ-S(0.80L)にいれ、夏の野球観戦やキャンプではMKB-T(0.48L)にビールを、寒い時期にはホットコーヒーを入れて持ち運んでいます
量を飲みたい時には、MCZ-Sを使っているわけです
MKB-Tは炭酸を入れられることが特徴ですが、ビールを持ち運んだ時には驚きました
多少は炭酸が抜けているかなとか、持ち運びの動きで吹き出すかなと心配だったのですが、ビールの缶を開けた時のような炭酸が楽しめます
ただ、一点注意点がありまして、容量が0.48Lなので、500mlのビールは全部入らないです
私はいつも350mlを入れているので問題ないのですが、500mlのビールを入れたいという場合には0.6Lサイズを購入しましょう
母は、毎日出社をするので、MKB-T(0.48L)に夏は炭酸水を、冬になるとホットのカフェインレスの紅茶を入れて持っていっています
毎日のことになると、水筒に入れて持って行くだけで、かなり節約になりますしね
娘は体育会の部活に入っているため、容量を重視し、MCZ-S(0.80L)を使っています
MKB-Tシリーズの便利なのは、キャップ、パッキン、ボトル本体全てを食洗機で丸洗いできることです
水筒を洗うのって、地味に面倒くさいですよね
でも、MKB-Tシリーズならば、食洗機に入れてボタンを押すだけで大丈夫です
面倒臭いので、パッキンは外していないのですが、もちろん、パッキンを外して洗うこともできます
また、地味に好きなのは、水筒の底の部分がゴムになっているため、置いた時に音がしないことです
是非、公式サイトでより詳細をご覧ください
ネットショップでももちろん買うことが可能です
まとめ
今回の記事は、タイガー真空断熱炭酸ボトルMKB-Tシリーズを紹介しました
水筒を探しているという方、1本持っていて損はないので、是非購入をお勧めします
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