この記事で解決できる悩みや疑問
- 草野球ユニフォームの作り方を知りたい
- 草野球ユニフォームを作るために、何を決めたらいいの?
私、20年前に草野球を始めて、その時にユニフォームを作りました
毎年新しい選手が入団する際に、ユニフォームを発注するのですが、20年前と違い今はユニフォームの選択肢が多様です
そこで、この記事では草野球ユニフォームを作るために、決めるべきことや作り方を解説していきます!
この記事の内容
- ユニフォームを作るときに決めるべき3つの観点
- 発注先を決める
この記事を読むと、草野球チームのユニフォームを作る手順がわかります!
では、解説していきます
ユニフォームを作るときに決めるべき3つの観点
草野球のユニフォーム、カッコいいものにしたいですよね
ただ、かっこよさは人によって異なります
メンバー全員が納得するために、話し合いが必要です
話し合う観点は3つです
- ユニフォームの種類
- デザインイメージ
- パンツの種類
それぞれ見ていきましょう
1.ユニフォームの種類
まずは種類を決めましょう
昔のユニフォームは種類はなく、刺繍一択でした(私のユニフォームも刺繍です)
ただ、今は刺繍ユニフォームと昇華ユニフォームの2種類から選ぶのが一般的です
刺繍と昇華の違い
■刺繍ユニフォーム
胸や肩のデザインが刺繍でできており、根強い人気がある王道ユニフォーム
■昇華ユニフォーム
1枚の布にデザインをプリントしたもので、近年急速に広まっている
刺繍ユニフォームと昇華ユニフォームにはそれぞれメリット/デメリットがあります
まずはメリデメを理解して、どちらを選ぶか決めましょう
刺繍ユニフォーム
- メリット:立体感や重厚感があり、近くで見ても豪華な感じがする
- デメリット:値段が高く、デザインに自由が利かない
昇華ユニフォーム
- メリット:どんなデザインでも可能、値段が安い
- デメリット:ペラペラで安っぽい
2.デザインイメージ
ユニフォームの種類が決まったら、次は大まかなデザインイメージを決めましょう
デザインイメージの決め方は簡単です
プロ野球チームやMLBのユニフォームを見て、最もイメージの近いものを探せばいいのです
なぜなら、ほとんどのユニフォームデザインはプロのユニフォームが土台だからです
縞模様はいれるか、色はどうするか、デザインは変えるかなど
チームで譲れないポイントを話し合って明確にしてみてください
参考までに2022年のセ・パリーグのユニフォームがまとまっているページのリンクです
セリーグ
パリーグ
3.パンツの種類
野球のパンツは5種類に分けられます
- ショートスタイル
ストッキングを最も見せるタイプ。俊足の選手が着用しているイメージ - レギュラースタイル
オーソドックスなスタイル - ロングスタイル
くるぶしまで丈があるタイプ - ストレートスタイル
踵まで丈があるタイプ。プロ野球で最近よく見かけます - 足掛け式ストレートスタイル(フレアスタイル)
膝下まではストレートでそこから徐々に広がっていくタイプ
プレーには大きな影響がないため、どのスタイルが好みか、話し合って決めましょう
発注先を決める
ユニフォームの種類、デザインイメージ、パンツの種類が決まったら発注先を決めましょう
発注先はオンラインか店頭の2択です(当たり前)
インターネットで検索すると、多くのユニフォーム発注業者がでてきます
その中から良さそうなところを選び、注文するのが一般的です
店頭で買う良さは、チームの贔屓の店ができることです
ユニフォーム発注をきっかけに店員と仲良くなり、他の道具の相談や野球談義をすることができます
私もいつも決まった店で買っています
どこで発注するかも、チームで話し合いましょう
まとめ
今回の記事では、草野球のユニフォームを作るために決めるべきことや発注の仕方を解説しました
最後にポイントをまとめます
ポイント
- ユニフォームのかっこよさは人により異なるので、チームで話し合う
- 話し合う観点は「ユニフォームの種類」「デザインイメージ」「パンツの種類」の3つ
- 観点が決まったら、オンラインか店頭で発注する
ユニフォームを作って、野球を楽しみましょう!
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